実車ガイドEF81形は、直流、交流50ヘルツ・60ヘルツの電化区間が連続する日本海縦貫線への投入を目的に、国内で初めて3電源方式を採用した交直両用型電気機関車です。同形は当初、北陸地区へ集中配備されましたが、1970年代後半からは老朽化した他形式の置き換え用として、東日本・九州へと活躍の場を広げました。同形のうち、JR東日本所属の車両の多くは、1989(平成元)年頃から順次、登場時の赤13号から赤2号へと塗色が変更され、客貨けん引に活躍しています。製品ガイドMADE IN JAPAN●モーター付き動力車●ヘッドライト点灯●Mカプラー装備●TNカプラー付属交換用パーツ●常点灯用ヘッドライト基板設置可能関連商品交直流電気機関車TOMIX(トミックス)・Nゲージ・鉄道模型交直両用型1961年に本州と九州を結ぶ関門トンネルの九州側が交流で電化されました。しかし、本州側は直流区間であるため、直流・交流どちらの区間も走れる交直流電気機関車が開発されました。これらの機関車は当初、直流区間と交流区間での列車の受渡しが目的でしたが、その後、機関車の付け替えを行わず、両区間を通しでけん引する本格的な交直流電気機関車が製造されています。特にEF81形は直流、交流50ヘルツ、交流60ヘルツの異なる3つの電気方式を直通できる我が国初の3電気式機関車として誕生し、交直流電気機関車の標準タイプとして現在でも主力として活躍しています。